
ヤマグチノボル/著
、メディアファクトリー
価格:609円

【【あらすじ】】異世界・ハルケギニアに使い魔として「召喚」されてしまった才人。可愛いけれど魔法の才能はゼロのご主人様・ルイズとともに、アンリエッタ王女から頼まれた任務を無事果たした。ルイズは自分を守るために戦ってくれた才人を意識しはじめ、着替えや洗濯を自分でやったりして、ちょっぴり優しく接するようになる。だが、才人は急に変わったルイズの態度に「嫌われて警戒されてる…」と勘違いして卑屈になってしまい、全然かみ合わない毎日が続いていた。そんな折、ルイズはアンリエッタの結婚式の巫女役を仰せつかる。巫女は『始祖の祈祷書』を持って詔をとなえるのが役目で、ルイズは学院長から『始祖の祈祷書』を預かるが…。◆◆◆◆◆感想◆◆◆◆◆04′12/ キュルケがサイトLOVE攻撃を仕掛けていたけれど、ここにきてシエスタが参戦。お上品で引っ込み思案かと思われた彼女もかなり大胆。サイトはモテ期である。肝心のルイズとのことは空回りばかり。だけれど2人の仲も急激に新展開を迎えています。
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林真理子/著
、角川書店
価格:1,575円

【【あらすじ】】きれいな女はこう生きろ! 昭和の銀幕、恋に生きた女優ルリ子がいた。昭和30年代。裕次郎、旭、ひばり。銀幕の内側には、恋と冒険が渦巻いていた! 映画スターとの初めての恋、しかしルリ子は嵐の中でも自分を貫き、純愛に生きた。銀幕に咲いた男と女の交流を描いた一大ロマン。◆◆◆◆◆感想◆◆◆◆◆08′5/旭にしても、自分にしても、裕次郎にしても、ひばりにしても、もう誰も若くない。そしてあれほど時代に愛されていると思っていた四人であったが、気がつくと時代は自分たちに試練を与えているようであった。満映の理事長であった甘粕正彦をも魅了した幼い娘・信子。彼女はのちに浅丘ルリ子となり、多くの男性を魅了する銀幕スターへとのし上がる。実在の人物をモデルに書かれたフィクションだということだが、ほとんどが真実であろうと思う。美空ひばり、石原裕次郎、小林旭、石坂浩二。実在の登場人物が多数登場し、特に裕次郎とひばりの存在はこの作品にはかかせない主要な位置に立っている。
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乃南アサ/Story 園田寿/解説
、新潮社
価格:1,575円

【【あらすじ】】マスコミは報じない犯人の心理に至るまで、ミステリーの名手がこの上なくリアルに描く12の短編小説。じっくり読んで事件を追体験した後は、熟達の法律家が裁判のポイントをわかりやすく解説する。証拠は十分?過去の判例はどうなってる?裁判員制度に備える最強のコラボレーション。 娘をDV夫に殺させた母親の罪をどう裁くか。裁判員制度が始まればアナタが裁くかもしれない12の事件。リアルな短編と「誰でもわかる法律解説」。◆◆◆◆◆感想◆◆◆◆◆08′8/ DV、殺人、児童虐待、放火…etc。いろんな形の犯罪を取り上げた短編が登場し、最後に弁護士がその犯罪が裁判でどのように裁かれる可能性があるのかを細かく解説していく。これは絶対刑は軽いよな、と思っても「共犯関係」の有無において実際に自分が手を下さずとも殺人を犯したものと同罪となる場合もあることもある、という結論もあった。自分の中で考えていた刑と実際の裁判での温度差などかなりの部分で差がみられ、改めてこの世は甘くないと感じた。
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