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改版
新潮文庫


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| お客様オススメ度 |
★★★★★
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| 著者/訳者名 |
宮本輝/著 |
| 出版社名 |
新潮社
(ISBN:4-10-130702-4)
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| 発行年月 |
2004年03月 |
| サイズ |
270P 16cm |
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価格
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460円(税込) |
| ポイント |
4ポイント
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| 発送時期 |
当日~2日で発送 発送時期について |
 

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本の内容 |

「前略 蔵王のダリア園から、ドッコ沼へ登るゴンドラ・リフトの中で、まさかあなたと再会するなんて、本当に想像すら出来ないことでした」運命的な事件ゆえ愛し合いながらも離婚した二人が、紅葉に染まる蔵王で十年の歳月を隔て再会した。そして、女は男に宛てて一通の手紙を書き綴る—。往復書簡が、それぞれの孤独を生きてきた男女の過去を埋め織りなす、愛と再生のロマン。
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著者情報 |

宮本 輝(ミヤモト テル) 1947(昭和22)年、兵庫県神戸市生まれ。追手門学院大学文学部卒業。広告代理店勤務等を経て、’77年「泥の河」で太宰治賞を、翌年「蛍川」で芥川賞を受賞。その後、結核のため一年ほどの療養生活を送るが、回復後、旺盛な執筆活動をすすめる。『優駿』(吉川英治文学賞)等、多くの作品がある
※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです
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新聞、雑誌掲載 |

週刊新潮2005年10月20日掲載
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お客様コメント |

お客様読者からのコメント投稿と「みんなの書店」店長さんのコメントです。
| 4ページ中、1ページを表示しています。 (合計: 36件) |
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1人中、1人の方が、「コメントが参考になった」と投票しています。
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お気楽読書 (店長名:ずっき~に)
2006年1月12日登録
★★★★★
男女の間で交わされた手紙による書簡形式である。書簡形式の小説は好きではないため、あまり手にした事がないのだが、そんな風に思っていた頃より私自身が歳を重ねていることや、最近はインターネットやら何やらとやたら手軽に連絡を取れる時代になったので、少しは違った感覚で読むことができるかと手に取った。 じんわりと静かにしみ込んでくるような文体を心地良く読んだ。しかし、書かれている内容は決して心地良いものばかりではない。別れた夫婦が偶然に再会して手紙のやり取りが始まる。互いの苦しんだ過去を振り返る。痛ましい出来事もある。十年前にきちんと別れることができなかった二人が、自分と相手をきちんと見つめ直す。
日本語っていいなぁと思った。ちょっと朗読してみたくなる文章だった。極力感情表現をせずに淡々とした朗読が合うように思う。
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(有)タケフジ (店長名:シバリン)
2009年8月9日登録
★★★★★
蔵王のダリア園で偶然再会した元夫婦である亜紀と有馬の往復書簡で綴った作品である。読後、激しい衝撃や感動はないが、作品への葛藤や是非の感想でずいぶんと考えさせられてしまった。2人が結婚してから別れに至り、10年間の空白を経て、その2人の軌跡が次第に解き明かされていきます。書簡のやりとりが主のため、相手の手紙を受け取ったとき気持ちの感情と、自身の手紙を書いているとき感情描写が絶妙というほかない。時には感動したり、苦しんだり罵ってみたり。人の虚勢や弱い部分が手紙という発表の場で様々なカタチで表現されていると思いました。これは恋愛小説の名を借りた、矛盾の哲学のようなものかな。モーツァルトを準備して是非、手にとって見てください。世の無常は再生への序章なのかもしれません。
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縁(ゆかり)書店 (店長名:宇佐木)
2009年2月25日登録
★★★★★
愛し合いながらも離婚した2人。10年の歳月を経て、紅葉に染まる蔵王で偶然、再会する。
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ぽんぽんこ書店♪ (店長名:ぶーぽん)
2009年2月6日登録
★★★★★
「前略 蔵王のダリア園から、ドッコ沼へ登るゴンドラ・リフトの中で、まさかあなたと再会するなんて、本当に想像すら出来ないことでした。」十年の歳月を経て再びめぐり会った男女の往復書簡で、2人のこれまでの人生が語られていきます。2人の間に何があったのか・・・。何度も繰り返し読んでいる一冊です。
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がじゅまる園 (店長名:こまめまめぶー)
2008年10月17日登録
★★★★★
★あらすじ★ 偶然乗り合わせたゴンドラ・リフトで再会した元夫婦。その後手紙を交わしていくなかで、どんな心情の変化が見えてくるのか… ★かんそう★ 全文は手紙のやりとりでながれていて、過去から、その先へと2人の心のもち方が変わっていく様子がとてもすらすら読みとれました。そして、その2人の周りであたたかく見守っている人たちの存在が、つらい話の中でも、どこか安心させてくれて。『人間は変わって行く。時々刻々と変わって行く不思議な生き物やなァ』という亜紀のお父さんの言葉が、とても心に残ってます。
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エトセトラ (店長名:chikona)
2007年11月7日登録
★★★★★
久し振りに良い本を読んだなと言う感じです。 所謂ハッピーエンドではないけれどとてもスッキリした。 深い愛情というものを感じた。
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読書はじめよう (店長名:活字初心者)
2007年5月24日登録
★★★★★
内容は忘れてしまっていて書けません。読んだ後、だれかに手紙を書きたくなったのを覚えています。ぜひ読んでみてください。
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歴史と青年の文庫Shop (店長名:UED)
2006年11月30日登録
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青年の恋とはいえないけれど、大人の恋愛を知ることも大切。往復書簡の手紙を読む形も新鮮。
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Midnight TOKYO (店長名:ジェシカ)
2006年11月14日登録
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物語の途中、別れた妻が夫に当てる手紙が素晴らしいです。 物凄くキレイな言葉が厳選されています。 こんな手紙一生に一度書いてみたい。
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何か面白い本ないかな? (店長名:chibaken)
2006年10月18日登録
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書簡形式のみの作品ですが、静かな、抑えた情感がとても好きです。
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